木目には、トラ斑(ふ)角斑、波節、玉杢、根杢があり、今でもインチサイズでヨーロッパ地方に輸出されています。張物合板と呼ばれる銘木合板は実はこの地で考案されました。
木目といえばふつうは柾目や板目ですが、そうした分類には収まらない絶妙の模様を、「杢目」(もくめ:Figured grain)あるいは単に「杢」(もく:Figure)と呼んでいます。装飾性が高いことから、和風建築の各所に用いられたり、挽物や指物、楽器の素材として珍重されています。
オホーツクの森

「オホーツクの森」

伐り出された木材

「伐り出された木材」

角斑

「角斑」